催眠が深い人・浅い人の違い

ヒプノセラピー(催眠療法)

催眠が深い人・浅い人の違い

「今日は、あまり深くなかった気がします」

セッション後に、
そう言われることがあります。

ただ、施術者の立場から見ると、
それは必ずしも
“催眠が浅かった”という意味ではありません。

実際には、
十分に深催眠に入っていても、
ご本人がそう感じないケースのほうが多いのです。

催眠の深さは、
「気持ちよさ」や「意識がぼんやりした感じ」だけで
決まるものではありません。

セッションでは、
まず知覚催眠によって催眠の深さを確認し、
そこからさらに状態を深めていきます。

そのため、
少なくともセッション中は、
深催眠の状態には必ず入っています。

ただ、
その先の「どれくらい深いと感じるか」は、
クライエントさんの主観に委ねられます。

施術中、
わたしが見ているのは、
意識の感想ではなく、身体の反応です。

呼吸の変化、
筋肉の緩み、
無意識的な身体の動き。

それらが現れているとき、
意識が内側に深く向いていることが分かります。

にもかかわらず、
ご本人は
「ずっと起きていた気がする」
「普通に考えていた」と感じることがあります。

それは、
催眠に入っていないのではなく、
催眠状態が“特別な体感”として記憶されていないだけです。

催眠は、
眠ることでも、意識を失うことでもありません。

はっきり意識があり、
しかも深く内側に集中している。

そのため、
「浅かった」と感じる人ほど、
実は安定した催眠状態に入っていることもあります。

大切なのは、
深かったか浅かったか、ではありません。

無意識が反応していたかどうか。

そして、
セッションのあとに、
何かが動き始めているかどうかです。

催眠は、感じ方で評価するものではありません。
内側で何が起きていたかが、大切です。

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