外に求めていたものが、内側にあった
「ずっと外に答えを探していました」
セッションの振り返りで、
そう話していた方がいました。
情報を集めたり、
人の意見を聞いたり、
正解を探し続けてきたそうです。
でも、
セッションが進む中で、
ある感覚にふと気づきました。
「もう、分かっていたのかもしれません」
それは、
新しく何かを知ったというより、
ずっと前からあった感覚を、
思い出したような瞬間でした。
心理学的にも、
人が本当に納得するとき、
答えは「与えられるもの」ではなく、
「思い出されるもの」として感じられることがあります。
外に答えを求めている間は、
どうしても迷いが続きます。
でも、
自分の内側にある感覚に
そっと触れたとき、
答えは、
最初からそこにあったことに
気づくことがあります。
それは、
頭で考えた結論ではなく、
身体や感覚が、
「これだ」と静かに分かっている状態。
その感覚に触れたとき、
迷いは、
無理に消そうとしなくても、
自然と静まっていきます。
探し続けていた答えは、
外にあったのではなく、
ずっと、
自分の内側にあったのかもしれません。
見つけるのではなく、
思い出すこと。
そこから、
次の流れが自然にはじまります。
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