正直にお答えします。
私は、特殊な能力を持っていません。
ただの人間です。
催眠療法というと、セラピストが何か神秘的な力を使って、
クライエントさまを催眠状態に誘い込む——
そんなイメージをお持ちの方がいらっしゃいます。
でも、実際はそうではありません。
セラピストは、心理学を学んだ普通の人間です。
その中の催眠法という分野に強い興味を持ち、
学び、実践を重ねてきた——それだけです。
セラピストにできること、できないこと
セッション中、私はクライエントさまの小さな変化を観察しています。
呼吸のリズム、まぶたの動き、指先のわずかな緊張——
こうしたサインから、今どのくらい深い状態にあるかを読み取っています。
でもこれは、特殊な能力ではありません。
何百ものセッションを重ねてきた中で、少しずつ見えるようになってきたものです。
職人が素材の状態を手で感じ取るのと、どこか似ているかもしれません。
霊が見える、未来がわかる、オーラを読み取れる——
そういったことは、私にはできません。
それでも、セッションの中で何かが起きていると感じる瞬間があります。
守護霊が語るとき、私の身体に起きること
これは何度か書いてきたことですが、正直にお伝えします。
守護霊療法のセッション中、高次の存在が応答していると感じる瞬間に、
私の身体にある感覚が現れます。
ふわっと身体が浮くような感じ。
軽いめまいにも似た、上昇していくような感覚。
霊的な能力があるとは思っていません。
でも、この感覚が現れるとき、セッションの中で何かが動いていることが多いのです。
それが何なのか、私にはまだわかりません。
ただ「気のせい」と片づけることも、今はしていません。
特殊な能力があると言いたいわけではありません。
ただ、セラピストという立場で何百ものセッションを重ねていると、
説明のつかない何かに、静かに慣れていくことがあります。
セラピストの役割とは何か
では、セラピストは何をしているのか。
私はそれを「場を整える人」だと思っています。
クライエントさまが安心して深いところに降りていけるよう、
信頼関係を築き、言葉を選び、ペースを合わせる。
答えを出すのは、セラピストではありません。
変化を起こすのも、セラピストではありません。
あなたの無意識が、あなた自身の答えを持っています。
守護霊療法であれば、守護霊がそこにいます。
セラピストはただ、その出会いが起きやすい場所を、
静かに用意しているだけです。
特殊な能力は、いりません。
必要なのは、学び続けること、そして誠実であることだと——
今もそう思っています。
Shiva(しば)
守護霊について、順番に理解したい方へ
守護霊とは何か、サイン、無意識との関係まで、
30記事を通して全体像をまとめています。
単発の記事では見えにくい部分も、
全体を通して読むことで、静かに理解が深まっていきます。
初めてセッションを受ける方へ
セッションでは何をするのか、どんな流れなのか、
不安に感じやすいポイントをまとめています。
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