仕事も恋愛もうまくいっているのに、なぜか不安が消えない。
満たされているはずなのに、どこか違和感がある。
そういうお悩みを持って来談される方が、いらっしゃいます。
表面的には、何も問題がない。
でも、何かがずっと、引っかかっている。
その「何か」が、守護霊との間のズレである場合があります。
「繋がれない段階」と「ズレた生き方」は、別のこと
守護霊療法のセッションで、稀にこういうことがあります。
過去生やインナーチャイルドはイデオモーターで応答するのに、
守護霊だけが、どうしても反応しない。
そこで無意識に直接確認すると、
「あなたはまだ守護霊と繋がる段階ではない」という答えが返ってきたことがあります。
ここで、大切な区別をしておきたいと思います。
守護霊と繋がることは、誰にでも同じタイミングで訪れるわけではありません。「今はまだその時ではない」——これは否定ではなく、準備の途上にあるということです。
守護霊は常にそこにいますが、その人の意識の向きが魂の目的とは遠いところを向いているとき、繋がりが生まれにくくなることがあります。そしてこのズレは、日常の中で「違和感」や「満たされなさ」として現れることがあります。
表面的にうまくいっているのに、満たされない理由
あるクライエントさまのことを、許可を得ずに書くことはできません。
ただ、印象に残っているセッションとして、ご紹介させてください。
仕事も恋愛も順調で、傍から見れば充実した生活を送っている方でした。
でも「なぜか不安が消えない」「どこか違和感がある」というお悩みを持って来談されました。
セッションの中で、守護霊からこんな問いが投げかけられました。「今の仕事は、本当に心からやりたい仕事なのか」
「今身近にいる人は、本当にあなたを理解している人なのか」
セッション後の振り返りで、その方はこうおっしゃいました。「仕事は儲かるから良いと思っている。
でも本当は、自分の内側にあるものを表現することがしたかった。
でも、それはお金にならないから、と思っていました」
「恋人や友人はいつも気遣ってくれて、とても良い人たちだと思っている。
だけど、お金目当てなのかなと感じてしまうこともある」
守護霊は、答えを与えませんでした。
ただ、問いを投げかけたのです。
その後その方に何が起きたかは、プライバシーに関わるため詳しく書けません。
ただ——セッションで問われたことを、思い出させるような出来事があったとだけお伝えします。
守護霊は、「正しい答え」より「本質的な問い」を届ける
このセッションを通じて、改めて感じたことがあります。
守護霊は「こうしなさい」とは言いません。
でも「あなたは本当に、これでいいのか」と、
静かに問いかけることがある。
その問いは、頭で考えた答えより先に、
身体や感情の奥のほうに届きます。
だから、セッション中に涙が流れる方がいる。
だから、言葉にならないまま、何かが動く。
「違和感」は、守護霊からのサインかもしれない
うまくいっているのに満たされない。
恵まれているのに、どこかが空洞のような気がする。
そういう感覚を「贅沢な悩み」として片づけてしまうことは、簡単です。
でも私は、その違和感を大切にしてほしいと思っています。
それは、あなたの深いところにある何かが、
「今の方向ではない」と、静かに知らせているサインかもしれないからです。
守護霊はいつも、そこにいます。
その声に耳を傾ける時間が、守護霊療法というセッションです。
Shiva(しば)
守護霊について、順番に理解したい方へ
守護霊とは何か、サイン、無意識との関係まで、
30記事を通して全体像をまとめています。
単発の記事では見えにくい部分も、
全体を通して読むことで、静かに理解が深まっていきます。
初めてセッションを受ける方へ
セッションでは何をするのか、どんな流れなのか、
不安に感じやすいポイントをまとめています。
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