私のセッションはイデオモーターシグナルを使っているため、

それぞれの存在の「雰囲気」は、施術者としての感覚で受け取っています。

あくまで個人的な印象ですが——

インナーチャイルドが「陰」だとすれば、守護霊は「陽」です。

インナーチャイルドの「陰」とは

陰、といっても、陰鬱な感じではありません。

戸惑い、恐怖、悲しみ——

そういったものを、静かに抱えている感じです。

インナーチャイルドは、過去の自分です。

幼い頃に感じた痛みや、うまく処理できなかった感情が、

そのままの形で、心の奥に残っている。

セッションでインナーチャイルドと向き合うのは、

その傷を改めて見つめ直し、

より良い方向へと転換していくためです。

それは時に、しんどい作業です。

でも、その痛みに向き合うことで、

長年縛られていたものが、ほぐれていくことがあります。

守護霊の「陽」とは

一方、守護霊の雰囲気は、明るく楽しい陽ではありません。

温かさ、慈しみ、包容——

静かで、優しい陽です。

守護霊と繋がるとき、クライエントさまの表情が変わることがあります。

能面のように静かだった顔が、慈愛に満ちた顔つきになる。

その存在は、過去の痛みに向き合うのではなく、

ただそこにいて、受け取ってくれる。

それだけで、力をもらえることがあります。

インナーチャイルド過去の自分。戸惑いや悲しみを抱えている。過去の傷を見直し、転換するために現れる。向き合う作業は、しんどいこともある。
守護霊温かさと慈しみを持つ存在。過去ではなく、今とこれからを照らす。繋がるだけで力や喜びを受け取れることがある。

それぞれが与えるもの

インナーチャイルドと向き合うことと、守護霊と繋がること——

クライエントさまにとって、受け取るものが違います。

施術者として感じる違い
インナーチャイルドとのセッションは、過去を丁寧に掘り起こしていく作業です。
時間がかかることもありますが、その分、深いところに届きます。
守護霊とのセッションは、それとは少し違います。
繋がった瞬間に、何かが変わる。
力をもらった、喜びを感じた、行く先を照らしてもらったような——
そういう感覚を持ち帰る方がとても多いです。

どちらが大切か、という話ではありません。

インナーチャイルドは、過去の自分を癒す。

守護霊は、今の自分を照らす。

この二つは、別々の働きを持ちながら、

どちらもその人の「これから」に繋がっていきます。

陰と陽が、揃うとき

過去の傷と向き合い、

そして守護霊という大きな存在に繋がる。

この二つが揃ったとき、

クライエントさまの中で、何かが大きく動き始めることがあります。

陰があるから、陽の温かさが届く。

陽があるから、陰の痛みを抱えながらも前に進める。

守護霊とインナーチャイルドは、対照的な存在でありながら、

どこかで補い合っているのかもしれません。

Shiva(しば)

守護霊について、順番に理解したい方へ

守護霊とは何か、サイン、無意識との関係まで、
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