何をもって魂が成長するのか、正直まだわかりません。
ただ、セッションの断片を繋ぎ合わせると、
共通して見えてくるものがあります。
このシリーズを通じて、転生回数や年齢や地位は関係ない、
成熟した魂ほど普通の人に生まれてくる、
人は体験するために生まれてきた——
そういう話をしてきました。
では、魂の成長に必要なものは何か。
断言はできません。
ただ、セッションの中で繰り返し見えてきたことがあります。
魂が成熟している方に、共通して見えるもの
守護霊からの評価が高い方、
魂として成熟していると感じる方には、
共通して見えるものがあります。
思いやりがある。
見返りを求めない。
他人の喜びが、何より嬉しい。
言葉にすると、シンプルです。
でも、これを本当に生きている人は、多くない。
「思いやり」や「見返りを求めない」という言葉は、
誰でも知っています。
でも、それを頭で知っているのと、
日々の中で自然にそう動いているのは、全く違います。
魂が成熟している方は、それを意識せずにやっている。
努力しているのではなく、そうなっている。
そこに、大きな違いがあると感じています。
「他人の喜びが何より嬉しい」という感覚
この中で、私が特に印象に残っているのは、
「他人の喜びが何より嬉しい」という感覚です。
自分が喜ぶより、誰かが喜んでいる場面を見ることの方が、
心が満たされる——
そういう方が、守護霊療法のセッションで、
とても深いところに繋がれることが多いです。
守護霊もまた、その人を見守ることに、
喜びを感じているのかもしれません。
言葉にすると、陳腐になってしまうけれど
セッションの断片を繋ぎ合わせると、
一つのことに辿り着きます。
それを言葉にすると、陳腐に聞こえるかもしれません。
でも、あえて書きます。
それが魂の成長に、一番近いところにあるものだと感じています。
イエス・キリストがシンプルに伝えたこと。
仏陀が説いたこと。
古今東西、同じことが繰り返し語られてきたのは、
それが真実に近いからではないかと、
セッションを通じて感じるようになりました。
ただ——
「無私の愛を持ちなさい」と言いたいわけではありません。
それは押しつけではなく、
魂が成熟していくにつれて、
自然とそうなっていくものだと感じているからです。
今の自分のままで、いい
このシリーズを読んで、
「自分はまだまだだ」と感じた方がいるかもしれません。
でも、それでいいと思います。
魂の旅は、長い。
今世で全てを成し遂げる必要はありません。
見返りを求めてしまうことがある。
自分のことで精一杯なときもある。
それでも、誰かのために動いた瞬間が一つあれば、
その一瞬は、確かにあなたの魂に積み重なっています。
守護霊は、その積み重ねを、
ずっと見ているのではないでしょうか。
Shiva(しば)
守護霊について、順番に理解したい方へ
守護霊とは何か、サイン、無意識との関係まで、
30記事を通して全体像をまとめています。
単発の記事では見えにくい部分も、
全体を通して読むことで、静かに理解が深まっていきます。
初めてセッションを受ける方へ
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