こんなご来談のきっかけを話してくださる方がいます。

クライエントさまのご来談のきっかけ
「突然『ヒプノセラピーを受けてみよう』と閃いて、来ました」
「セラピストを検索していたら、このサロンだけが光って見えたんです」

「光って見えた」——この言葉が、私はとても好きです。

論理的に選んだのではなく、

何かに引き寄せられるように、ここに来た。

そういう形でのご来談が、少なくありません。

ひらめきは、どこから来るのか

突然のひらめきやインスピレーションは、

自分の頭が考え出したものだと思いがちです。

でも、本当にそうでしょうか。

一生懸命考えているときより、

ぼんやりしているとき、散歩しているとき、お風呂に入っているとき——

むしろ何も考えていないときに、ひらめきが訪れることが多い。

これは、守護霊の声が届きやすい状態になっているからかもしれません。

脳科学で見ると——DMNという状態

脳科学の視点から見ると、この現象には説明があります。

何も考えていないようで、実は脳が活発に動いている状態——

これをDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)と言います。

ぼんやりしているとき、夢を見ているとき、

あるいは深い催眠状態のとき——

このDMNが活性化されやすくなります。

催眠のセッションを受けることで、脳がDMN状態を学習します。するとその後の日常の中でも、DMNを再現しやすくなる——つまり、ひらめきやすい脳になっていく、ということだと考えています。

「セッション後から、以前より閃くことが多くなりました」

このご感想をいただくことが多いのは、

偶然ではないと感じています。

催眠は、脳と自律神経のリセットでもある

催眠という体験は、脳や自律神経に良い影響を与えると考えています。

日常の緊張やノイズが静まり、

深いところから本来の状態に戻っていく——

ある意味、リセット効果があるのだと思います。

リセットされた脳は、余白が生まれます。

余白があるから、ひらめきが入ってくる。

そして守護霊は、その余白を使って、

静かに何かを届けてくれることがあるのかもしれません。

「光って見えた」という感覚を、大切に

論理では説明できないひらめき。

なんとなく気になって調べたら、ぴったりの情報があった。

理由はわからないけれど、これだと感じた。

そういう感覚を、「気のせいだ」と片づけてしまうのは、

少しもったいないと思っています。

守護霊は、言葉ではなく感覚で語りかけます。

ひらめきもまた、その語りかけの一つの形です。

「光って見えた」と感じた瞬間——

それはもしかしたら、守護霊があなたを

そこへ導こうとしていた瞬間だったのかもしれません。

Shiva(しば)