施術を重ねるうちに、ある違和感が積み重なっていきました。前世療法には確かな力がある。でも、何かが足りない——その感覚が、守護霊療法の開発につながりました。
前世療法の施術者として経験を積む中で、
少しずつ気になることが出てきました。
何度も通っていただき、複数の前世人格を癒しても、
クライエントさまが癒されきれないような感じがある。
なぜだろう、と考え続けていました。
前世人格は「一部」を見ている
前世療法では、前世の人格がセッションに現れます。
その人格は、一個人としての主観的な視点で語ります。
喜び、悲しみ、後悔、愛おしさ——
その人生の中から見える景色を、伝えてくれます。
それは確かに意味のある体験です。
でも、あるとき気づきました。
木の中にいては、森の全体は見えない。
もっと高いところから、俯瞰できる存在が必要だ——
そう感じるようになりました。
それが、守護霊という存在に向かっていくきっかけでした。
自分のメソッドを作ると決めた
「守護霊にアクセスする催眠療法を、自分で作ろう」
決意したときの気持ちを、正直に言うと——
不安の方が大きかったです。
自分のメソッドを作ることは正しいのか。
それが本当にクライエントさまのためになるのか。
既存の療法を外れて、独自の道を歩むことへの怖さがありました。
確信と不安が、ずっと共存していました。
あるチャネラーとの出会いが、背中を押してくれた
そんな時期に、たまたま素晴らしいチャネラーの方と出会いました。
自分には見えていなかった部分を、
その方が補ってくださいました。
「たまたま」——でも今となっては、
たまたまではなかったと感じています。
必要な時期に、必要な出会いがあった。
その出会いを経て、自信を持って
今の施術を完成させることができました。
まだ認知されていないけれど
守護霊療法は、まだ世間から広く認知されているわけではありません。
商標登録はしましたが、
それがすぐに認知につながるわけではない。
でも、確信しています。
これは、とても良い療法だと。
セッションを重ねるたびに、
その確信は深まっています。
「何かが足りない」という違和感から始まった旅が、
ここまで来ました。
次の記事では、もう一つの大きな転換点——
脳科学と催眠の出会いについて書きます。
Shiva(しば)
守護霊について、順番に理解したい方へ
守護霊とは何か、サイン、無意識との関係まで、
30記事を通して全体像をまとめています。
単発の記事では見えにくい部分も、
全体を通して読むことで、静かに理解が深まっていきます。
初めてセッションを受ける方へ
セッションでは何をするのか、どんな流れなのか、
不安に感じやすいポイントをまとめています。
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