「守護霊って、ご先祖様ですか?」
よくいただく質問のひとつです。
答えは——ほとんどの場合、違います。
では、守護霊はなぜその人についているのか。
これはセッションの中で、何度も直接確認してきました。
そして毎回、答えは少しずつ違います。
守護霊とその人の関係は、一つのパターンで説明できるものではないのだと、
セッションを重ねるたびに感じています。
セッションで返ってきた、さまざまな答え
これまでのセッションで確認できた、守護霊がついている理由は、
おおよそこのようなものです。
- 過去生でつながりがあった
- 魂の傾向が似ている
- 過去生でも守護霊だった
- 同じ神的な存在に仕えている
- 上から指示された
ただ——守護霊自身がこう伝えてくれたことがあります。
「今語った言葉は、肉体を持つ存在にわかりやすくしているもので、
実際にはもっと複雑なのだ」と。
私たちの言葉や概念では、すべてを捉えきれない何かがある。
その正直さが、かえって信頼できると感じました。
ご先祖様が守護霊、というパターンはほとんどない
日本では「守護霊=ご先祖様」というイメージを持つ方が多いようです。
でも、セッションを通じて感じるのは、
ご先祖様が守護霊というケースは、ほとんどありません。
守護霊とその人の関係は、血縁ではなく、
もっと深いところにある「魂のつながり」によるものが多いようです。
貴族と、その人に仕えた魂
印象に残っているセッションを、ご紹介します。
あるクライエントさまの過去生を辿ると、ある貴族に深く仕えていた生涯が現れました。
魂のつながりが非常に深く、その方は本当に大切に、誠実に仕えたということでした。
そして——その貴族が、現在の守護霊でした。
過去生で仕えた相手が、今度はその人を守る側になっている。
関係は、形を変えながら続いていくのだと感じました。
時代を超えた、魂の縁
別のクライエントさまの過去生は、修道女でした。
守護霊も同じ教派の修道女でしたが、時代は異なっていて、
二人が肉体を持った状態で出会ったことは、一度もありませんでした。
それでも、同じ信仰、同じ魂の傾向を持つ者として、
見えないところで繋がっていた——
守護霊とは、肉体の縁を超えた存在なのだと、改めて感じました。
二つのエピソードに共通するのは、
守護霊との関係が、偶然ではないということです。
血縁でも、同じ時代でもなくとも、
魂のレベルで深くつながっている何かがある。
あなたの守護霊も、理由があってそこにいる
守護霊がなぜその人についているのか——
その理由は、人によって違います。
でも、どのケースにも共通して感じることがあります。
それは、偶然ついているのではない、ということです。
何らかの深い縁が、見えないところで働いている。
その縁が、あなたをずっと守り続けています。
そのことを、セッションを通じて実感していただけたら——
私はそれだけで、十分だと思っています。
Shiva(しば)
守護霊について、順番に理解したい方へ
守護霊とは何か、サイン、無意識との関係まで、
30記事を通して全体像をまとめています。
単発の記事では見えにくい部分も、
全体を通して読むことで、静かに理解が深まっていきます。
初めてセッションを受ける方へ
セッションでは何をするのか、どんな流れなのか、
不安に感じやすいポイントをまとめています。
コメント