結論からお伝えすると——

これまでのセッションで、催眠状態に入れなかった方は、

一人もいらっしゃいません。

感覚鈍麻(身体の感覚が変化する状態)までは、

どなたでも到達可能です。

ただ、正直にお伝えしたいことがあります。

イデオモーターの反応がなかった方が、3名いらっしゃいました

催眠状態に入れなかった方はいませんが、

イデオモーターシグナル——指の動きによるYES・NOの反応——が

出なかった方が、10数年で3名いらっしゃいます。

こういった場合は、別の方法に切り替えます。

イデオモーターの反応がない場合の対応
Oリングを使った方法で確認する。
催眠の深度を少し浅くして、口頭でお話しいただく方法に切り替える。

セッションが行き詰まることはありません。
その方に合った方法を、その場で柔軟に選んでいきます。

セッション前に、被暗示性テストを行います

初めてのセッションでは、最初に被暗示性テストを行います。

これは、その方が催眠にどのくらい適応しやすいかを確認するためのテストです。

ここで「自分には難しいかもしれない」と感じた場合は、

その時点でキャンセルしていただくことも可能です。

無理に進めることは、しません。

「反応がない」ことも、答えです

もう一つ、大切なことをお伝えします。

深い催眠状態に入っているにもかかわらず、

守護霊からイデオモーターの反応がない場合——

反応がないことが、答えだと考えています。まだ期が熟していない。今はその時ではない——守護霊がそう伝えているのだと、私は感じています。

これは失敗ではありません。

以前の記事でも書きましたが、

守護霊の沈黙もまた、一つのメッセージです。

「今はまだ、その段階ではない」

「もう少し時間が必要」

そういうことを、静かに伝えているのかもしれません。

「入れなかったらどうしよう」という不安について

来談前にこの不安を感じている方へ、一言お伝えします。

催眠状態に入ることを、力んで目指す必要はありません。

ただ、リラックスして横になっていただければ、

自然と深いところへ降りていきます。

「入れるかどうか」より、

「安心してそこにいられるかどうか」——

それだけを意識してご来談ください。

あとは、一緒に進めていきます。

Shiva(しば)