般若心経の秘密⁈

催眠療法

当サロンでは『般若心経』を頻繁に使っています。
きっと、お経の中でも『般若心経』は聞いたことがある、という方が多いのではないでしょうか。
「色即是空・空即是色」という言葉を見たり「ギャーテー ギャーテー ハーラーギャーテー」という一節を聞いたりしたことがあるかもしれませんね。

般若心経はセッションの中で過去生を癒したり、現世を癒したり、守護霊さんとお繋ぎしたり、といった場面で活躍してくれます。ほかにも低級霊的なものを浄化するためにも利用します。
こんな感じでオールマイティに使えるのが般若心経です。

ところで、どうして般若心経というお経がオールマイティに使えるのか不思議ではありませんか?
実は、私はずっとそれが不思議でした。
そもそもお経は仏様の教えを書いたものですよね?
でも、私は般若心経が宗教や国籍に関係なく効果があるということを実際に体験しています。

こんな般若心経をどうとらえれば良いのでしょうか?

般若心経について、その起源には諸説あり、本当のところは分かっていません。

でもこの「般若波羅蜜多」の教えはお釈迦さまの時代にはまだ明確な言葉として存在していなかったとも言われています。

つまり「どこからか降りてきた情報」を経文としてまとめたのが、般若心経だったのではないか」という仮説が立てられます。

γ波催眠療法の誕生にチャネリングで協力してくださった須賀さんの守護霊さんはこんな話をしてくれました。

🔹般若心経は霊的にものすごく高いところからエネルギーを下ろしてくれる
    イメージとしては、宇宙から地球に打ち下ろすビームのような感じ(あくまでイメージなのでとらわれないように)

🔹仏教関係に叡智がもたらされたため経文になった(この辺、深掘りしていませんが、仏教関係の方でチャネリングできる人がいたのか、元は教義を持たないふわっとした仏教の感じが良かったのか・・・)

🔹般若心経を唱えることでエネルギーを下ろすためには、般若心経を唱える前後で強く思念することが必要。特に目的をはっきりさせること。

🔹般若心経自体を唱えているときは読むことに集中。「病気が良くなりますように」などの想いは乗せなくて良い。
これは私(しば)の見解ですが、文字を追って読むのが良いかも。仏教でも神道でも覚えている経文や祝詞であっても、プロは書いたものを読みますしね。

🔹般若心経を途中でやめても強いエネルギーを下ろせる。でも、最後まで読経するのが最強。

以上、須賀さんから聞いた話でした。多少ニュアンスが違うかもしれませんが、大筋はこんな感じです。

もしかしたら僧侶たちは、深い瞑想状態や夢の中で、高次の存在(集合意識や宇宙知性)とつながって、その内容を“お経”として言語化したのかもしれませんね。

ツールとして使う般若心経は高いところからのエネルギーを下ろすことが目的なので、本職の方のように朗々と読む必要はありません。「開けゴマ」的なものだと思えばよいと思います。早口でもかまいません。スピードによって下ろせるエネルギーは変わらないそうです。心の中で唱えても良いのですが、声を出したほうが大きいエネルギーを下ろせるそうです。

また、エネルギーの強さは、般若心経を唱える人に依存しているので、(自分の守護霊さんとの)繋がりが弱い人は、唱える回数を増やすと良いみたいです。

私の手順をご紹介します。私は守護霊さんを経由しています。守護霊さんを経由することで、自分と守護霊さんとの結びつきが強化されます。でも、ピンとこない方はむりに経由しなくても良いと思います。自分にしっくりくる方法がベストです。

エネルギーを使う目的を明確に思念して、守護霊さんにお手伝いをお願いする
例)〇〇さんの体調が回復しますように
般若心経を唱える
目的にエネルギーが降り注いだことをイメージして、力を貸してくれた守護霊さんにお礼を伝える
例)〇〇さんの体調が回復して、ありがとうございます(叶った体でお礼)

こんな感じで色々なことに般若心経を唱えています。

ただし、自分の欲望を満たすような思念は高いところに繋がりません。

いくら試しても効果がないと思ったら、ご自身の思念を見直してみましょう。

般若心経があなたの人生を明るく照らしてくれるツールになりますように✨