Shiva(しば)です。
今日は、ちょっと面白いテーマをお届けします。
「クリエイティビティ」と「催眠」の関係について。なんだかすごそうでしょ?
創造力って、絵を描いたり文章を書いたりするだけじゃなくて、普段の生活や仕事でもすごく役に立つし、必要なんですよね。
でも、どうやってクリエイティブになれるの?って思う方も多いはず。
催眠を使うとそのヒントが見つかるというお話をしていきます。
クリエイティビティ?
クリエイティビティって聞くと、アートやデザインのことを思い浮かべてしまいませんか?
でも、毎日のちょっとした工夫や問題解決のアイデアもクリエイティビティの一つなんです。
「新しい発想をすること」や「今までとは違うやり方を見つけること」がクリエイティビティの基本。それをどう引き出すかがポイントなんですね。
催眠とクリエイティブって関係あるの?
催眠は、前にもお話ししたようにリラックスした状態に自分を導くことです。
脳がリラックスしていると、普段は意識しないような潜在的な考えやアイデアが湧いてくるんですよね。
お風呂で閃いたアルキメデスしかり。
リラックスすると「エウレカ」の扉が開くんです。
これは、脳波がアルファ波やシータ波になることで起こる現象。
ちょっと眠くなるような、リラックスした状態が一番クリエイティブな脳の状態なんですよ。
催眠でクリエイティビティを引き出すには?
では、どうやって催眠を使ってクリエイティビティを引き出すか?簡単なステップで説明しますね。
- 深呼吸でリラックス
まずは、深呼吸をゆっくりと数回。これだけでもリラックスできて、ちょっと心が落ち着きます。 - 自己暗示で集中
次に「リラックスしてる」「集中してる」っていう感じの自己暗示を心の中で唱えます。ここでは深く考えなくても大丈夫。リラックスできる状態をイメージするだけでOK。 - アイデアが浮かんできたらキャッチ!
リラックスしてきたら、ふと頭に浮かんでくることを大事にしましょう。もしかしたら、思わぬアイデアが浮かんでくるかもしれません。 - 浮かんだことをメモ
最後に、思いついたことはすぐにメモしましょう。何気ないアイデアが、後で大事なヒントになることも多いです。私はメモしないと大発見でもすぐ忘れます・・・
催眠でのアイデアの応用
この方法は、アーティストやデザイナーだけじゃなく、日常の小さな問題解決や新しいことに挑戦する時にも使えます。
行き詰まった時に一度リラックスして脳を休ませると、今まで思いつかなかったような解決策が見えてくるかも。
まとめ
クリエイティビティって、実は私たちの中にあるものなんですよね。
催眠を使ってリラックスすることで、無意識の中にあるアイデアを引き出すことができるんです。
難しいことは何もなくて、ちょっとリラックスするだけで新しい自分が見えてくるかもしれません。
もし「もっとクリエイティブになりたいな」と思ったら、一度プロの施術を試してみてください。
コツをつかんでしまえば自分でも簡単にできるようになりますよ。
自己催眠で新しいアイデアや発想がどんどん湧いてくるかもしれません!